箕望荘

施設見学者随時募集中

新年度を迎えて

このたびの東北関東大震災等によりお亡くなりになられた方へご冥福を申し上げると共に被災された方々へはお見舞い申し上げます。
 今回の大地震のような予期せぬ大惨事には自然の恐ろしさを改めて感じさせられました。被災した地域には私たちと同じ志を持ち高齢者福祉へ心血注ぐ大勢の仲間が被災し多くの命が失われ大変な悲しみの中で復興を目指しています。震災後に長崎県を始め全国老人福祉協議会等から災害地への人材派遣や被災高齢者の受入など要請がありました。私たち箕望荘も微力ではありますができる限りの協力体制を作っていく所存です。
 今回は東北地方での大震災でありましたが、私たちの土地でもありえないことではないと認識しています。この大震災を教訓として箕望荘における災害対策の見直しに取り掛からなければならないと痛感しました。
 さて、箕望荘も今年度で開設十二年目となりました。老人福祉の法律やサービスのあり方が変化していく中で、私たちの事業がこの変化の中において適したサービス提供をしているかを様々な面から検証していかなければなりません。利用者様へ対する安全・安心な介護サービスを提供するための内外研修や勉強会を重ねていき質の高い介護サービスを提供していきたいと思います。
 最後に、春の陽気が日ごとに増していき利用者の皆様には過ごしやすい季節ではないかと存じます。施設の外庭を見ますと梅や桃、桜の花が満開となり一年の中で最も色とりどりとなり利用者の方々には暖かい外気にふれて楽しんでいただけるのではないかと思います。
今年度も利用者の皆様には箕望荘で楽しく過ごしていただけるようにと職員一同心がけていくと共に、被災された方々の一日でも早い復興を祈念して挨拶と代えさせていただきます。

                                                施設長 松尾正人